娘(7歳)の小学校で最近『死後の世界が映るテレビがある』という変な噂が流行っており『うちのテレビもだった!』と怖がるので何かと思ったら、アナログ放送の切替ボタンと砂嵐映像だった。今のテレビは地デジ専用だからなw 都市伝説や怪談は、こうして生まれて形を少しずつ変えて全国に広がるのかも。 pic.twitter.com/cxk7sYQNsW
— 【鯨武 長之介】レバガチャアーカイブ(原作) (@chou_nosuke) 2018年2月28日
3月1日 木曜日 雨のち晴れ
昨晩少し横になったら、そのまま寝てしまい、朝4時半頃におきた。10時45分くらいには寝たのだろう。二月最後の雨が夜明け前に屋根を叩いて過ぎ去っていった。雨音が聞こえなくなると三月になっていた。
ほぼ、いつも起きている時間に丸々寝てしまい、寝ている時間に目覚めてしまったので、8時間時差のある英国司祭とスカイプで雑談。その後、どうしたものかと午前中はたらたらと過ごした。食人習慣についての文化人類学的考察が、昨晩の食卓にて話題にのぼったので、そのあたりの本を注文。
昼までに起きれば、14時の教授との面会に間に合うだろうと踏んでいたが、このままだと眠くなってしまうので、一度、10時過ぎに横になり、昼に起きた。知人の大学教授が学長不正を見つけて告発するか否かを悩むという夢をみた。謎である。
教授との面会の結果、木曜午後にTAを行うことが決まった。留学生相手にというのは未知数であり、普通に考えて面倒である。加えて、可能な限り、もう大学事務とのやり取りをしたくないのだが、いたしかたない。しかし、あまり割のいい仕事とは思えない。参ったものである。
帰宅後、知人より演劇の公演の案内が届く。仕事とかぶらなければ、よい機会なので一度くらい行ってみたいが、果たして。あと4月に大学に講義に友人が来るらしいので、そのための安宿を予約。学生さんたちにとって良い刺激となるといい。
ゆっくり過ごそうと思っていたが、大学に提出する書類、しかも二万四千字あることに気づき、それをつくることに終始しているうちに夜となった。不愉快である。大学事務とは関わっても何も良いことがない。
夜、読書会に出席。100年前の本であるが、その指摘はいまだ色あせることのない内容である。読書会も、その後の雑談も楽しく過ごして、二時過ぎに就寝。疲れた。