休み
3月24日 火曜日 くもり
11時過ぎに起床。だらだらと過ごす。ブログなどを更新した。夕方、ふと思い立って、一件原稿を書く。18時半ごろだったか、理由は忘れたが三条まで出て、ふらっと古本を眺めた。『世界の奇習異俗』という本が気になって在り処を聞いてみたが、在庫は処分した可能性があるとのこと。ちょっと残念。後日調べてみると、国会デジタルにあった。なるほど、こういう本か。
帰り道、鴨川河川敷を自転車で登りながら、このペダルの重さこそ、京都で暮らす人生の何かなのだと思った。
知人のツイートにより「世界紅卍字会」の存在を知る。名前のインパクトが強すぎる。しゅごい。夜は夏目友人帳をみて就寝。寝ながらマンガ・ワンピースでも読もうかと思ったがスマホでは面倒なので、青空文庫から柳田國男を開いて、そのまま3時には寝落ちした。
仕事明け、眠気、復活の日
3月23日 月曜日 快晴
無事に仕事を終えて、昼過ぎには出発。職場が勤務後の休憩&シャワーを許可してくれているので助かっている。バスと電車を乗り換えれば早いのだが、途中の待ち時間もコマ切れに歩くのも嫌なので、難波まで、そのままバスに乗ることにした。プラス10分、急いでも仕方あるまい。途中、近ければ「一色文庫」に立ち寄ろうと思ったが、経路が外れていた。またの機会である。
昨日から続けて『柳田國男第二対談集』の必要個所を2周目。赤線を引きながら。やっと「ミンゾク:民俗/民族学」が、方法論的な差異によるものであることが判ってきた。神学とキリスト教学、教学と仏教学の関係に似ているかもしれない。不明な分野はアタリをつけるのが難しい。
どうしてもハンバーガーが食べたくなって、途中のウェンディーズに立ち寄った。クーポンあるかなと迷って、バーガーキングに向かうも、アプリが立ち上がらないのでぐるりと一周歩いた。在米時、最寄バーガーキングは銃乱射事件のあった店舗だった。にもかかわらず普通に営業を続けていた。つよい。
アイリッシュモルトをアイスで頼み、ソーセージパイ、ココナッツなんとかを頼む。満腹のせいか眠くなった。知人の同人作家先生が作業しておられた。
16時頃、眠気に耐えかねて出発。とはいえ、あまりにも眠くて歩けないのででネカフェへ。一時間半ほど寝て、夕食ついでに、日替わり定食イカフライ&スモーク鶏を食べ、帰洛。今回の仕事は一泊だけだったのに、なぜか相当疲れている。やはり体調が万全ではないのかもしれない。
帰宅後、なんとなく小松左京『復活の日』を見始めたが、これが中々凄い。致死率45%、3000万人が罹患することで始まる「イタリア風邪」の話...。ほとんど予言めいている。
2時半には就寝。
宿直日、ミンゾク学、ぬくい一日
3月22日 日曜日 晴れ
9時半過ぎに起床。11時までにブログ更新と身支度完了。本日、宿直日である。行きしな『柳田國男第二対談集』を読む。たしか百万遍で500円で拾ったはず。民俗/民族の学問的違いについて、この数年気になっていたが、やっと理解が進む。また改めて文字化してメモとしておきたい。
本日は12:45頃には贔屓の喫茶店へ。読書のち職場へ。
雨が降るときいて早めに到着したが、降らなかった。筑前煮をつくった。10時頃には落ちついて風呂って、23時半には寝落ちした。