仕事中日、家の終わり、冷製パスタ
7月19日 日曜日 晴れのち曇り
朝、なぜか5時半頃に起床。どうにも寝不足である。仕事を無事に切り上げて、少し休憩。東京から謎の着信があったが、返信してもつながらない。どうせ迷惑電話だろう。職場の隣家は取り壊しが始まっている。家の終わりとは切なくもあり興味深くもある。
昼は冷静パスタ。再びドラゴンフルーツをのみ、ギリギリまで畏友作家氏と雑談と読書。職場にもどり通常どおりの作業開始。知人ラジオを聞きつつ休憩しつつの、ながら仕事でだらだらと片付けた。
明日以降の予定を考えると、大変な気がする。予想外の新規案件で一気に年内の予定も変わってしまった。とりあえず、明日、会いたいと言われた友人については保育園にコロナが出たとかで次週以降となった。
明後日は休みたいが、新規案件と知人ライブに行き、本棚搬入をせねばなるまい。なんとか乗り切り、名刺と金をげっとしたいものである。
ということで、毎度のことながら二泊目はひどく疲れて、0時半には就寝。
宿直日、夏きたる、そうめんと龍果香茶
7月18日 土曜日 快晴
8時半前に起床。午前中、一件、訃報を目にしたので記事作成。J.I.パッカー逝去とのこと。そうか。
通常通り、正午までには電車にのって宿直へ。途中、あまりにも夏なので車窓から外をとった。連写してみると、たまたま踏切がとれた。
贔屓の喫茶店にて、そうめんとドラゴンフルーツ茶を飲む。これを飲むと、夏が来た気がする。畏友作家氏とあって少し話して、職場へ。
何をつくるか迷ったが、タコライスを再びつくり、23時半過ぎには就寝。
雑務、うどん食べた、「学者」の意味するところ
7月17日 金曜日 小雨とくもり
8時に起床。とりあえずコンビニでパンをかって13時半まで日記やら趣味のブログを更新。シャワったのち、査読論文の練成、履歴書の確認である。
15時半過ぎ、腹減ったので近所で、天ぷらうどん定食をキメる。資料がいくらか届き始めている。しばらく「ねこ」の歴史に詳しくなる必要がある。
ふと自称「民俗学者」なる人物の記事を目にする。研究者と研究家の違いは確かにある。前者は学的訓練を受けた修士以上の人々であり、後者は、学的訓練を受けていなくても、在野で自分なりの研究を続ける人々である。
前者には精確さゆえに限界があり、後者はゆるくても面白いことを言う。学的訓練もなければ、面白くもないN番煎じの残念な者が「学者」を名乗るのは、それはもはや研究者でも研究家でもなくて、詐欺師だと思った。「21世紀の~」とか書いてしまうタイプの残念さである。見たくないものを見て、嫌な気持ちになった。
夜。ネトフリをみて1時には就寝。