手の各関節に聖人たちを割り当てた文献を発見。目的がいまひとつわからないのですが、とりあえず図表化してみました。手相術のキリスト教ヴァージョンでも企画していたのか? ラエトゥスって誰よ。 ホーンの暦本1827年版より。 pic.twitter.com/FVdUS3ZZ8I
— 西洋魔術博物館 (@MuseeMagica) 2017年2月20日
2月20日 月曜日 くもり
とりあえず元々予定していた日程を無事に終えたので、今日は休み。だが、心は休まらない。しかし、これからどうしたものか。博士取得後の友人たちなどに連絡して迷う一日。かなり色々考えたが、とりあえず自活できないのであるならば、行かなくても良いのではないか。
以前は、果ては博士か大臣かというほどに意味のあるものだった。しかし、昨今のこの国における博士号(文系)は、足のうらの米粒であり、取らないと気持ち悪いが、取っても食えないのだ。そして、その果ては博士か廃人である。
地元から月一程度で通うという手段もあるが、そもそも継続するならば、ここにいた方がいいし、継続しないならば、一から考え直して、働ける場所で働くのが良い。休学というのもあるが、休学したって、学費を溜めるというのは、おそらく無理だろう。借金はしたくないし。となると潔く、ここまでで終えるのが吉かまたはキチなのか。
とりあえず入学金はいらないという確認を、大学事務方内でたらい回しにされて、やっと確認した。どうしたものか...。
転職するならば、これが最後の機会だ。記者業や編集者などならば経験を買ってもらえるかもしれないが、それ以外になるとかなりキツイ仕事ばかりになる。その中でもマシなものを選ばなくてはならない。
深夜までひたすら悩んで一日終わった。休みになってない。神よ...(白目)