どっか暖かいとこで猫と静かに海みて暮らしたい

ネットの海の枯れ珊瑚がふく泡...('A`).。。... 書いてることは全部嘘です

にっき:休む、カレー、祭りのあと

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5月17日 水曜日 快晴

 実家近辺が区画整理対象になった。隣がコープとなって、なぜか風俗店のようなところまであり、心労のためか、そこで血尿血便が出た。という夢をみた。夢で本当に良かった...。今日明日はゆっくりしたい。

 ネットを眺めていたら所属大学のカレー部がつくる店があるというのでいってみた。急がなくてはなくなるだろうと思ったら来たのが早すぎて一時間待つことに。しかも折り悪くテレビ局の取材が入っていた。「すみません、いまから撮影なんで!」「えっと...、どけろってことですかね...」「いえ、そういうわけじゃ。ただ映っても良ければ...」。いやテレビ局が僕を勝手に映像に移す道理もギリもないやろう。

 仕方ないので避けたが、何とも嫌な話である。一時間後、部員がカレーを持ってきてくれる際に「あのぅ、今日はテレビ局の取材が入ってて、コメントをぜひ...」「えっと、コメントしないと食べれないってことなんですかね...(白目)」「いえ、そういうわけでは...。そういうの苦手ですかぁ?」うまいカレーを食えると聞いてきただけなのに、意味不明なテレビ局の取材()のために嫌な気持ちとなって終わった。メディアには編集権はある。しかし撮影権や取材権など存在しないのだ。多少は報道を齧るものとしては、そのくらいのことを弁えろよと愚かな隣接業者または同業者を思った。

 いい加減帰るか、と腹に据えかねていたらカレーが来た。が、おにぎり一個分くらいにカレーが乗っている。確かに旨いんだけど、うまいものもテレビ局のせいで台無しである。量も少ないし...。ということで、帰り道に弁当を買ってカレーピラフを食べたが、こちらはまずかった。なんというか無念である。

 帰宅後もゆっくり過ごした。原稿の直しなどケアレス・ミスがあったらしく、ちょっと上司には悪いことをした。夜、友人作家より連絡あり。そのやり取りの中で、より質問あり、ゆっくり過ごした。疲れている。祭りのあと感ある。ただし、この歌のような感じではない。