7月31日 月曜日 晴れ
なんというか一日無為に過ごした。疲れ切っている。予定外の原稿などが増えるとちょっと疲れてしまう。ネットを流しみていたら落ちていた話題について。なんというか女性であることで抑圧されているような構造があることは分かるが、その逆だってあり得るわけで、そういう細かいことを無視するのはいかがなものか。まあ僕のようなキモくて金のないおっさんは痴漢冤罪に怯えながら、このような弱者代表となる高学歴高収入の見目麗しい皆様に踏みにじられ蹂躙されるしかないわけで、何を言っても無意味だなと思った。男女平等にはカテゴライズされない人々は産廃処分か人外奴隷としての道しか存在しないのだ。
阿呆が学びもせずにいわせてもらえれば、平等というのは幻想であり、弱肉強食の言い換えに過ぎない。腹を空かしたライオンと生まれたばかりの子牛を檻に入れて、好きなものを食べましょう、それこそが自由ですといえば、子牛の血でライオンの腹が満たされるのは自明である。ライオンにとっては一度の食事、子牛の人生はそこで終わりである。
そんなことを香港のおっさんたちを見ながら思った。明日は我が身。とはいえ、こちらのドラえもん解釈は秀逸。
香港にひそむ貧困、1畳間に暮らす人たち 写真家が4年がかりで撮影した、訴える写真22点。家賃が高騰する香港では、アパートを分割した棺桶のような小部屋で暮らす人が増えています #ナショジオ #貧困 #香港 #1畳間 https://t.co/R26f0j4dnn
— ナショナルジオグラフィック日本版 (@NatGeoMagJP) 2017年7月30日