どっか暖かいとこで猫と静かに海みて暮らしたい

ネットの海の枯れ珊瑚がふく泡...('A`).。。... 書いてることは全部嘘です

にっき:返信、作業、引退

8月29日 火曜日 晴れ

 さすがに疲れていたのか、ミサイルは寝る間に撃たれていたらしい。起きてスマホをみてから確認した。ニュースでみたシュメール語の数学研究をしてる先生がいたはずで、その人は絡んでるんだろうか。読んでないけども、すごそう。ちょっと興味ある。

 午後、迷っていたが、まあ知人が出演する地下アイドルのライブを見に大阪へ。時間まで、名刺御礼ほか仕事の返信。原稿を進めようにも、windowsの更新が入ってしまい、全然進まなかった…。しかたないので、ちびちびと読んでいる「底本 何かが空を飛んでいる」を読んだ。

 どうせならと誘った友人を加えて観覧へ。結成のお披露目をみて以来だが、予想をこえて、地下アイドルが進化していたので驚いた。観客と一体化するステージ上の人々。その場限りの作品というか、同じ演目をすることは決まっているわけで、伝統芸能的でありつつ、毎回の試行錯誤を踏まえて進化してるのだなと思った。そして今日はメンバーのひとりが事情あって脱退するとのこと。人はいつか色んなことをから引退せねばならない。最後は世を去るわけだが、その前に、学校やら人間関係やら仕事やら、または子であること、ときに親であることからも引退していく。積み重ねた時間が分かるパフォーマンスだったと思う。観れて良かった。興味深い。

 作業していた喫茶店に戻ると、若い外国人男性がいた。メイドさん曰く英語はあまり通じないらしい。彼が席を立ったついでに、思わず話しかけてしまった。で、どうやら、今日、日本に来たばかりでこれから3週間滞在するという21才の若きフランス人ソムリエであり、まさかの灼眼のシャナや異世界ものが好きでラノベを読んでいて、エキゾチックな日本女性に魅了されているという。オタクは全世界どこでも同じか。ちょっと笑ってしまうし、うれしい。

 にしてもグーグルに英語で打ち込んで、フランス語訳をみてもらい、無理やりカタコトの日本語で会話するというカオス。フランス語を軽んじた己を悔いた珍しい一日だった。なお原稿…(白目