どっか暖かいとこで猫と静かに海みて暮らしたい

ネットの海の枯れ珊瑚がふく泡...('A`).。。... 書いてることは全部嘘です

にっき:もるとまん、欧州、猿の惑星WAR


 10月18日 水曜日 曇りのち雨

 昼に起きて、読書会の日程キメのために学内へ。二日連続で登校とは皆勤手当てを支給してほしいくらいである。11月1日よりモルトマンを読むことになった。英語でも構わないが面倒だし、日本語の翻訳が最近でたので、それを使うことになった。二週間ほどであるが、ぼちぼち読み始めねばならない。

 学内に出てきたので、教授からも連絡があったので研究室へ。金曜日に改めて打ち合わせとなったが、書籍類の整理の話、あと査読論文の辞退を申し出たが、それについては書くようにという話だった。

 帰り際、隣室D3氏と欧州情勢について学内珈琲屋にて放談。カタルーニャ、スコットランド、バイエルンと、どこもかしこもきな臭い。第三次世界大戦なんぞ誰も望まないし、誰も得しないのだが、歴史というのは繰り返すもので、偶然が悪く重ねれば火蓋は切って落とされるのである。指輪物語「二つの塔」の決戦の際、老兵が耐えかねて弓を放ってしまったことを思い出した。

 迷ったが、学食でたべて映画「猿の惑星」を見に行った。聖戦というなんともセンスのない邦題となっているが、内容は猿の惑星クロニクルにふさわしい。往年のファンならば、おお、こうつなげたか、という感じがあり楽しい。映画は全部みたけど原作小説を読みたいな。あと、どうでもいいが字幕の色に注目してほしい。悪意を読み込んだのは僕だけか。帰宅後、ブログ更新。

猿の惑星 (創元SF文庫)

猿の惑星 (創元SF文庫)

 
希望の倫理

希望の倫理