どっか暖かいとこで猫と静かに海みて暮らしたい

ネットの海の枯れ珊瑚がふく泡...('A`).。。... 書いてることは全部嘘です

にっき:劇場内でも撮影可、体調不良、分断

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1月7日 日曜日 晴れ

 日曜朝上がりの宿直仕事の場合、教会へ行きたいので10時までにしてもらっているのだが、微妙な時間となる。仕事が中途半端になるのだ。かといって、バスに間に合う時間を考えると10時きっかりに出る準備が整っていなくては、20分近く待つことになる。今回も中途半端になってしまった。体調が悪いというのもあったが、同僚の方には迷惑をかけてしまうので、申し訳ない。

 午後、単身赴任より戻ってきている友人よりアニメ映画を見に行こうとの誘いあり、見にいった。上映まで時間があったので、多少回復してきたのもあったので、ラーメンを食べた。が、いまいち。うーん。その後、論文のための読書を少し。思っていた方向と違う内容であり、読み進めたが、ちょっと体力が足りていない。

 上映時間となり、劇場へ。やたらと混んでいて驚いたが、世間様は連休である。体力の不安はあったが面白かった。見たいとは思っていたので良かった。興味深かったのは、スマホで撮影する時間があったことである。あと、この時期に放映した理由はよく分からないが、六花たちの物語はこれにて一応の完結をみたということである。今回、背景にかなりの数の京アニ作品がまぎれていたが、全部でどれくらいあったのか、だれかの検証を待ちたい。

 夕方、友人と別れて帰宅。体力の回復につとめた。左京区のこのあたりにいるからだろうが、学歴ということばが空しい。が、ネット仲間の博士課程から流れてきた学歴による社会階層の分断ということについて、ひとしきり考えた。確かに偏りはある。いまの生活環境だと、普段目にする人の半分以上が、大学院卒か博士持ちである。が、そもそもホームレスから月収1億、または保育園卒から博士まで幅のある人間関係を持つ人というのが、仮にいるとすれば、それは一方的に関係せざるを得ない公人であろうから、一般人でそれをいっても仕方ないのではないか、とか。

 いわゆる諸外国における大卒比率をみると日本はまだ低い。とはいえ、完全に自己言及になるが、先の仕事がないにも関わらず学歴などをつけても無意味である。何よりも30代以上は、学歴ではなく職歴によって、人は判別される。至極当然のことである。