どっか暖かいとこで猫と静かに海みて暮らしたい

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税務署へ、とり皮バター飯、Carry On Wayward Son

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3月13日 金曜日 快晴

 13時前に起床。今日中に開業届と青色申告を出さねばならない。ということで税務署へ。初めて尽くしながら、なるほど、といった感じ。アナーキストの気持ちが分かる。ベラルーシLGBTの話を考えてもそうだが、性と国家、身体と宗教というのは「所有」の問題として考えさせられる。なぜ日本にうまれただけで日本人と見なされなくてはならないのか、問題はあるだろう。徴税は身体が対象である。存在の基礎を他者に置くことの儚さと哀しさを思った。神になりたい。

 印鑑を忘れたので取りに戻り、控えは?と横柄に聞かれ、辟易したが、控えにも、あちらの受領印を押す、ということらしい。いや、こういう手続き、HPに載せるべきじゃね...?開業届と青色申告を提出したことの証明は、控えの有効性を担保するものなのだろう。いやはや。

 百歩譲って、国家の基礎をつくる税金からみなので、証明のための証明というのは理解できる。しかし、これと同様の手続きを大学組織などもするものだから、もう何が何やらだ。可能な限り、今後は大学組織とは関わらずに生きていきたい。

 隣室M2氏が東京での新居を決めて帰ってきたので、皆で会おうということになり、大学最寄りの喫茶店へ。久しぶりに非常勤講師くんにも会った。

 鶏皮バターライスを食べ、コーラ、珈琲を飲み、水を飲み過ぎたせいか、あとで腹を下した。20時半過ぎには帰宅。明日から連泊なので体力を温存せねばならない。その後、3.11被災地に虹がかかったことを喜ぶキリスト教徒、という地獄絵図のようなニュースをみて、うわぁと思った。さすがにテキスト、解釈、適用がズレ過ぎている。

 夜、超自然アニメ版を視聴。なかなかジャパナイズド。その後、ピカード新作を視聴。超自然でよく流れる「Carry On Wayward Son」の原曲をきいた。かっこいい。どうでもよいが、ディーン・ウィンチェスターとは同世代である。日本では学年は彼が一つ上ながら。演じるジェンセン・アクレスもほぼ同世代。一年上である。

 ディーンの出身地がカンザスであるが、ぼくの初めてアメリカ人の友人はカンザス州ローレンスの出身であり、また別人ながらアメリカで普通の御宅に泊めて頂いたのもカンザス州だった。将来への断片的な仄めかしというのは、振り返ってみれば、どこかにあったと気づくものだ。

 2時半前には寝た。

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