どっか暖かいとこで猫と静かに海みて暮らしたい

ネットの海の枯れ珊瑚がふく泡...('A`).。。... 書いてることは全部嘘です

自主隔離③

1月28日 金曜日 ?

 10時前に起床。月末〆切の論文があるので、それに手をつけるも頭が働かないのであきらめた。病院に電話してみるも通話中。当然といえば当然ながら、完全に京都市の発熱外来も保健所もパンクしているらしい。

 それに仮に受診して陽性判定が出たとしても、調べる限りでは自宅隔離と変わらない。ホテルへと場所が変わるだけである。それならば、自宅にいたほうがまだ過ごしやすい。ということで、これはいよいよ自宅隔離だと腹を決めて、後輩に連絡し、咳止めとビタミン系トロピカーナや野菜生活を買ってきてもらった。頼れる後輩がいて助かった。

 月曜にあった友人らに聞いてみるも、とくに問題はなさそうとのこと。自分よりも彼のほうが基礎疾患もろもろでヤバいので心配はしていたが、良かった。とくに症状はないらしい。

 もう一名、ウガンダ君にも連絡したが、彼も無症状とのこと。罹患し陽性判定を受けた友人と一緒にいた別の人は陰性だったので、端的に寝不足だったぼくと友人だけが罹患したということだろうか。保健所からは連絡も来ないし、自分で受診しようにも発熱外来は満杯。とりあえず、咳がひどいので「ジキナ」二重のみを考えた。

 感冒薬と咳止め特化のジキナ両方を飲むのである。ODぽくはあるが、咳を止めることが体力回復に最速だと判断し試すと、功を奏した。

 コロナ罹患済みの東京の友人にきくと、とにかく寝てるしかない、とのこと。咳もかなりマシになったので、クスリを飲んでパンをかじり寝てを繰り返した。

 深夜1時過ぎ、友人に勧められた#7119に連絡。やっと看護師と話すことが出来、状況を説明。気になる咳をしているが、話せているので酸素は大丈夫だと思うとのこと。いまだ陽性判定は出来ないが、もしトイレに行くのにも息切れするようになったら迷わず救急車を呼ぶようにと言われた。

 そしてまた寝落ち。