10月31日 木曜日 くもり
11時頃に起床。起きたら首里城が燃えていた…。なんというか、なんというか…。収蔵の資料類は大丈夫なのだろうか...。そして同時に、映像をみて美しいと思ってしまった。三島由紀夫の終末に関する記述を思い出す。
休みなので13時頃から、本でも読もうと贔屓の喫茶店へ。ふと目について無性に食べたくなったので、回転寿司へ入った。うまい。幸せである。
その後、古本屋に立ち寄り、八幡神社の研究本と研究資料を購入。畏友作家氏と会ってのち、今度はフランス人オタク氏が来たので、なんだかんだと雑談。楽しい時間となった。
夜、アブラハム・ヘッシェルの名前を久しぶりに聞く。かの大学者について、もはや教会内では記憶されていないと聞き、暗澹たる思いがした。
23時半過ぎから、超自然を視聴。5-5「Fallen Idos:堕落した偶像」である。パリス・ヒルトンの役どころには笑ってしまった。最高である。3時には寝た。