どっか暖かいとこで猫と静かに海みて暮らしたい

ネットの海の枯れ珊瑚がふく泡...('A`).。。... 書いてることは全部嘘です

夢の中で見た夢、二次文献の確認、現実逃避

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6月17日 水曜日 晴れ

 朝、8時前に一度めざめる。B級ホラーのような夢だった。なぜか沖縄の民家にいて、そこへ引っ越すことを決めて、次に来るときは住民という場面。その民家に宿る悪いキジムナーのようなものが、それを許せないらしく、ぼくに障るという話だった。

 スーツケースに拾った以上に貝殻が詰め込まれており、とくに魔除けに使うものが入っていたのは驚いた。さらに、ラジオと時計だったと思うが、古い家電から突然音が出たので、電池を抜いても音がなり、ラジオからは「ドウシタイノ?」と金切り声が聴こえた途端、設定していない自分のスマホが震動して、番号表示の出ない着信があった。出て見ると「5ページめ」とだけ声がした。

 夢うつつの中、あぁ、これは夢だ、でも夢にしてはリアルで怖いし記事にしたら仕事になりそう、自分がクリスチャンだから沖縄の民家の霊には受け入れてもらえないのだろうか、とか考えていた。

 という夢を見ていて、夢うつつを繰り返しながら朝9時には起床。つまり、夢の中で夢を見たのだ。「「ホラーな夢をみていた」夢」である。なんだか疲れる。

 外は明るく、部屋は少し寒い。最近の暑さが嘘のようである。11時前までブログ更新。本日は研究日。

 来週に控えた発表のため、二次文献を読む日。ということで、贔屓の喫茶店へ向かい、ひたすら読む。が、そもそも専門外の人(理系学位)が、なぜか、ぼくの研究対象について書いている。書いている以上は読まなくてはならない。しかし、開始3ページを待たず、読み手のモチベを跡形なく消し去る筆致である。苦笑いも出ない。

 拙い日本語な上に 意味不明瞭、当然、学術の水準には到達していない。要するに、アカデミアなんてのは、旧帝大を除けば、これくらい適当なものなのだ。

 一方、その旧帝大において担保される厳密さと質も、結局、多くの人々には意味不明でよく分からない。だから、基本的に無意味なんだなと思う。

 ということで、モチベが消え去ったので、オーナー氏と早めの夕食でざる蕎麦を食べに行き、その後、友人らと合流。なんだかんだ楽しく過ごしたのち、20時頃には電車にのって帰洛。

 帰宅後、現実逃避で、ひたすら知人のダンス動画をUPする作業を行ってしまい、結局、研究することなく3時過ぎに就寝。ダメである。