1月7日 火曜日 晴れのち曇り
朝、7時頃、院生氏が夜行バスに乗って帰ってきた音で起きるも、また二度寝。午前中、日課的に過ごす。昨晩のことなどを思い出しつつメンテナンスのために飛んでいるB29を見た記憶がふと蘇る。最近は毎朝トイレで短編エッセイを二つ読んでいる。ブログを更新。
人間はすごいな '11年版ベスト・エッセイ集 (文春文庫 編 11-29)
- 作者: 日本エッセイスト・クラブ
- 出版社/メーカー: 文藝春秋
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赦し、記憶への願い、意味への渇き。なるほど、と思う。昼食は外へ。800円で珈琲付のランチを頼む。身のつまった海老フライがうれしい。午後、一日あまり乗り切らぬまま勉強。夕食はシチューを解凍してフランスパンと食べた。
夜9時半、学生氏到着。それぞれに関東の実家から戻ってきた。また賑やかな毎日となる。一人で過ごす年末年始をさみしいとは思わないが、人がいるというのもまた良いことである。食後、どうにも眠いので良い機会だと思い、10時半に布団に入る。風邪薬のせいだろうか、ほどなくして眠った。