どっか暖かいとこで猫と静かに海みて暮らしたい

ネットの海の枯れ珊瑚がふく泡...('A`).。。... 書いてることは全部嘘です

にっき:上司来る、ラジオ収録、過去

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8月31日 月曜日 雨

 朝、以前、僕も一瞬だけやっていた専門職の同業他社の方のツイッターを目にした。その界隈では知らぬものない有名な方であるが、彼のつぶやいた内容をみて笑ってしまった。僕と彼の違いは、結局、啓蒙的な優しい教師の態度を取れるかどうかなわけだが、あまりにコントラストがあったので、笑ってしまった。

 プロ=金を稼ぐ仕事でない以上は、どんな分野であれ社会的には趣味人となるわけで、僕の場合は趣味が高じて人生を崩すどころか崩れる前の段階でどうにもならなくなったパターンである。

 別段、後悔はない。ただ、身につけてしまった視線のくせや感覚的方向性が、明るい亡霊のように僕の周囲をうろついているだけだ。それらも時間がたてば消えていくのではないかと思っている。厳密にいえば、究極的な選択の意味としては後悔などあるはずもないが、表面的には後悔しかない。

 一日、いなかった間に汚れた寮の共有スペースを片付けて、夕方、出発。車で行こうと思ったら、バッテリーがあがってしまった。JAF入ってないし、どうしようかな…。

 友人でもある上司が東京からコミュニティFMに呼ばれて来阪しているのだが、とりあえず電車で向かうことにした。結果、収録には二時間ほど遅れたが、懇親会には間に合った。久しぶりに会うスタッフの皆さんに挨拶などをし、気持ち良く付き合ってくださる方々を嬉しく思った。

 11時、僕の伝手で泊れる場所があるので、上司と一緒にそこまで行き、なんだかんだ話していて二時になってしまった。