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— 新番組「ゲゲゲの鬼太郎」4/1スタート (@kitaroanime50th) 2018年3月2日
3月2日 金曜日 快晴
ボーナスポイントのような早寝早起は露と消えて、昼前起床。外はよく晴れている。せっかく晴れているので、外に出て資料でも読み、何なら映画ブラック・パンサーでも見ようかと思うと、わくわくしてくる。
が、本日提出の2万4千字の書類があり、それを出しにいくと、まさかの窓口閉鎖。いや事務所なんやから昼もやってくれよ…。サービス業のくせして昼休みはないだろう。この大学に来て以来、ここの事務を呪うことはあれ感謝したことなど一度もないのだが、今回も一悶着のち、何とか提出。他学部ではそんなことないらしいのだが、何をどう間違っているのだろうか。ストレスフルな事務所である。
労組?か何かが賃上げなり雇い止め云々を告知していたりするが、悪いが、僕の所属学部の事務については賃下げでおk。どこか優秀な民間に全面的に委託して頂きたい。話にならない。迷惑をかけられたという話を聞ききはしても、まともな対応があったという話は一度も聞いたことがない。そもそも毎年形式かえる書式で紙で出させる上に、さらにメールでも出せとか阿呆か。意味ないやろ。
結局、予定が大幅にずれて、青く晴れわたる初春の心持ちも陰鬱な苛立ちへと変わり、いかんともしがたい気持ちとなった。つらい。家にいても仕方ないので、とりあえず贔屓の喫茶店へ。途上、気分転換も含め、JPホーガン『内なる宇宙』上巻を読み進めた。寝る前に読むので、まったく進んでいないが、ついに上巻を喫茶店にて読了。なかなか面白い。
その後、資料でも読もうかと思っていたらフランス人の友人が来たので話していたら、作家の友人も到着。夜にブラックパンサーをIMX3Dで見て帰ろうかと思っていたが、焦るのが嫌で面倒になってやめた。そのままアイヌの怪談を少しよみ、ブログを更新。明後日には宿直であり、再来週には論文一次〆切であるので、そろそろ資料を読み込まねばなるまい。しかし、金にならない文字を書くのは嫌だなぁ。
戦後の一断面です。1949年頃、ヒロポンを売っている少年(1枚目)。ヒロポンは1951年に全面禁止されましたが、その後もしばらくはおさまりませんでした。当時は多くの文筆家や芸人も打ってたようです。2、3枚目は1955年の「魔薬読本」という本より。 pic.twitter.com/TiraCx9HM0
— 明治・大正・昭和の写真 (@polipofawysu) 2018年3月2日