どっか暖かいとこで猫と静かに海みて暮らしたい

ネットの海の枯れ珊瑚がふく泡...('A`).。。... 書いてることは全部嘘です

原稿、友人に会う、福岡へ

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11月24日 火曜日 晴れ

 何度か温度の調整ができなかったのか、寝返りを打っては起きた覚えがある。そして地味に非常階段の音がうるさい気がした。

 朝食は地域券でビジホ・バイキングでがっつり。コンビニで珈琲を買って、午前中は作業。やっと、このシナリオの書き方がわかってきたが、もうこれで最後である。結局、脳内設計図のみ出来上がりタイムアップ。

 贔屓の喫茶店に来る知人への挨拶はかなわず、シナリオライターの友人にそれを託して、13時過ぎ、南海に無事にのって関空へ。南海の車窓、死ぬほど汚い。あと外国人しか乗っていない。なぜわかるかといえば、全員がでかい声で電車の中でスマホで通話しているから。もう少し静かにしてクレメンス…。

 批評家氏とも無事に合流してチェックイン。なんだかんだと近況やら何やらを話して、出発。直前、無事に挨拶は伝わったと連絡があったので、安心して離陸。

 所要時間は一時間ちょっと。上がったと思った瞬間に降りるくらいの感じである。柳田國男『青年と学問』を読んでいたが、疲れ果てているので寝てしまった。

 途中、川の形状から岡山あたりだろうかと思っていたら、実際に岡山の上空だった。ひとり暮らす祖母、両親らへの思いは飛行機雲になって、少しは棚引いただろうか。

 下降し始めると、僕らの隣席の母子、8か月のベイビーが、約20分くらいだろうか。力の限りギャン泣きしていた。人間とは、ここまで大声を出し続けられるものだろうか、と思い、ちょっと可笑しく思った。にしても母親とは大変である。もっともベイビーも気圧の変化やら何やらがたまらなかったのかもしれないが。

 暮れなずむ福岡の街を眺めながら着陸。電車に乗り換えて、地下鉄の本数が関西ほど多くないことに気づいて、博多へ。そこから特急500円+に乗り換えて、目的地へ。

 無事に税理氏に拾ってもらい、焼き肉を食べにいった。食べ放題なので、安いものである。30を過ぎた男3匹、ばくばく肉を食べながら、なんだかんだと話し、意外にも批評家氏と税理氏が意気投合。とくにyoutubeと釣りの話など、なかなか良い機会となった。

 部屋の説明を受け、明日も仕事なのでと税理氏とは解散。コンビニで珈琲を買い、なんだかんだと現存する「天才」アーティストの話などを批評家氏と話し、コインランドリーで洗濯して2時には就寝。明日か明後日には原稿を片付けねば、おちおちと休んでおられず、休暇にもならない。

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