2月10日 木曜日
5時過ぎ就寝、正午過ぎに起床。起きたら着信があり、京都市より自宅隔離セットが届いていた。え、自動キャンセルになるんじゃないのか。驚いた。
興味深いのものあり、一応市民はもらえるらしいので、そのまま頂戴することにした。中身は送料込み1.2万円相当である。人口140万人程度の都市で罹患者が8.7万人。仮に8万人にこのセットを配布したとしたら、それだけで9.6億円になる。そりゃ自治体も経営破綻するわ…と絶句した。
しかし東京や大阪など、京都のような政令指定都市よりも大きな都市圏では、病院から保健所への陽性報告のみが生きており、保健所から罹患者への連絡はないらしい。かたや、中核市以下になると濃厚接触者の確認なども継続しているとのこと。なるほど、興味深い事例である。
今回の件については、しっかりとデータをとって今後に生かしてもらいたい。
結局、何をするでもなく一日を過ごし、映像みてネットを漁り、朝4時半に寝た。