どっか暖かいとこで猫と静かに海みて暮らしたい

ネットの海の枯れ珊瑚がふく泡...('A`).。。... 書いてることは全部嘘です

にっき:推敲、雹の解釈、第七異世界のラダッシュ村とどく

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7月18日 火曜日 晴れ

 午前中、輪番連載2回目の原稿を書かねばならないが、思案するにとどまった。前回の方が1,100字制限のところ、書いてみたら3,000字超となったという。まず文字数、次に内容、最後にいかに時間をかけずに書くか、が僕の手順であるので自分の産業ライターっぷりを思う日である。先に主張があって、それを推敲するのも方法だなぁ。朝から原稿準備をしたが、来月中に一度査読付論文になるやもしれぬ発表の予稿提出があるので、その下調べも必要である。
 昼食は非常勤講師と元同居人氏との3人で。外は相変わらず暑い。午後、可能なら出かけて作業しようと思っていたが願いかなわず家にいた。明日より休暇で出るので、それまでに終わらせたいことがある。にもかかわらず長く昼寝を挟んでしまった。本当は御屋敷にでもいって、「実は、明日引っ越すんです」と神妙な顔で伝えたのち、お世辞で「ええ!?そうなんですか、さみしくなりますね」と言ってもらいたかったのだが、夢かなわず。

 食後、ちょっと寝た。東京では派手に雹が降ったらしい。ツイッターを眺めていたら、今回の雹がケムトレイルとHAARPを利用した気象兵器であるとの指摘をみた。しゅごい...(白目)まあ、こんな人も動物も草木も刈れるレベルのものが降ってくれば人智を超えた何かを考えたいのはわかる。昔の人も神を感じた。たとえば出エジプト記9章には、このようにある。

 「モーセが杖を天に向けて差し伸ばすと、主は雷と雹を送り、火が地に向かって走った...雹はエジプト全土にわたって、人をはじめ獣に至るまで、野にいる全てのものを打ち、また野の草をみな打った。野の木もことごとく打ち砕いた。」いやはや、しかし。
 夜、外に出たいと思ったが明日から休暇として、何もしないために旅に出るので、その準備と相成った。荷造りとはいえ数日分の着替えと持っていく本を選ぶくらいだが、無事に終えた。ネットで「くしゃみをして、ちょっと漏らしたことないなら、まだお子ちゃま」というパワーワードを聞いて爆笑した。だいたい40代前からそういうことがあるらしい。幸いにして、僕はまだないので、まだまだお子ちゃまということである。

 そうこうしていると楽しみにしていた小説が届いたとの連絡を受ける。面倒だなと思いつつ、本屋へと受け取りにいった。これは休暇中の伴侶としよう。無理やり部屋干しした服も乾きつつある。