どっか暖かいとこで猫と静かに海みて暮らしたい

ネットの海の枯れ珊瑚がふく泡...('A`).。。... 書いてることは全部嘘です

にっき:休む

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3月15日 木曜日 晴れのち雨

 3時に寝て10時に起きた。だらだらと雑務を片付け、昼にカレーが食べたいと思い、ネパール人が作るインドカレーを近所で食した。うまい。いつものことながら、カレーの消化のためか眠くなり、資料を読みつつ寝落ち。起きたら4時半前である。

 久しぶりに何もない日なので、まあ寝るのも悪くなかろうと思ったが、起きて夕方となると微妙な思いである。好きな小説のスピンオフ漫画が出ているので読んだ。今後どうなっていくのか楽しみである。

 その後、たまに聞いている放送ヌシが始めたので、珍しく凸ってみた。風営法の区分などについて話し、なかなか興味深い時間となった。カレーを食べても腹が減るなと思い、夜9時頃、小雨がぱらつき始める中、ラーメン屋へ。隣室D3氏と食べ、彼と色々と楽しく話し良い時間となった。彼は、この4月より非常勤講師へとクラスチェンジするわけだが、ぼくも二年後には同様である。博論の提出は加えて一年半ほど後になるが、二年後、すなわち単位取得満期退学のあとについて考えている。京都に残る理由があまりないなというのが正直なところだったが、隣室D3氏と話す中、いわゆるイベント屋のようなことは向いているなと思った。別に人前に立って何かを論じたいとは思わないのだが、自分が面白いと思っている場に、多くの人が観客として来てくれることには興味があるのだ。すなわちシーンを作る仕事である。

 東京ではいくらかはあるのだろうが、関西ではそれが成立していない。何か、京都、大阪あたりで出来ないだろうか。前々から思っていたことだが、やはり一つ法人を持つことが重要なのだろう。夏にある通訳士の試験も含め、博士を取得しても大学教授ではない道で生きていくのがぼくの前提である。期せずして、満期退学後の京都に残る理由を友人との会話の中から垣間見た夜であった。