3月5日 土曜日 くもりのち小雨
13時過ぎに起床。後輩に大学図書館にて希望書籍を借りてもらうように頼んだ。
研究も共著も進めねばならぬと時系列で読もうと全集をPDF分割。15時半には出て17時に贔屓の喫茶店に到着。
畏友作家氏に会って雑談。久しぶりである。その後、春からステータスが変わる知人の顔を見て、帰宅。
3月と4月は出会いと別れの季節である。
夜、数秘術の人の話を聞きながら、実話怪談を読んだ。まあまあリアルで怖い。
なかなか寝付けず、沖縄の民俗レポートを読みながら4時までには就寝。
プロローグ 一九八三年、大阪、天王寺区
1 玉姫の契り
2 ままならぬ世
3 村での神がかり
4 火と水、地と空
5 仲立ちの世界にて
6 崩壊と繁栄の渦巻きのなかで
7 神と人の間の交換手
8 オダイはあと三年